新着情報

医療から取り残された人びとのために
役割を果たす

顧みられない病気で苦しむ世界中の人びとを救う、新しい治療薬・治療法を開発しています

GARDP(Global Antibiotic Research and Development Partnership:グローバル抗菌薬研究開発パートナーシップ)は、健康に最大の脅威をもたらす薬剤耐性菌感染症の新規治療薬を開発するスイスに本部を置く非営利団体です。2016年に世界保健機関(WHO)とDNDi(Drugs for Neglected Diseases initiative:顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ)により設立され、2025年までに薬剤耐性菌感染症※を克服するための5つの新しい治療薬を開発することを目指しています。DNDi Japanは、GARDPの日本における活動を取り行っています。
※ 薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)

光のあたる場所へ:
DNDiの物語

DNDiならではの非営利の医薬品開発パートナーシップが、設立以来20年間で、いかにして何百万人もの命を救う新しい治療薬・治療法を提供し、アフリカ睡眠病のような顧みられない病気を制圧への道へ導いたかを紹介する動画作品です。
同時に、AIを含む今日の最先端の科学技術の恩恵を、最も顧みられない患者が享受できるようにするために尽力する3人の科学者の活動を追った物語です。(15分19秒)

#顧みられない熱帯病 #NTDs #国境なき医師団 #アフリカ睡眠病
#デング熱 #シャーガス病