R&D PartnersDNDiは、実際の研究開発(R&D)業務を全て外部に委託し、開発コストを抑えつつ、柔軟な対応を可能にする(国際)ネットワーク(/連携)方式 で運営されています。このため、顧みられない病気のための創薬プロジェクトをこの方針に沿って効率的に実施するには、生物医学界全体にわたる強力なパートナーシップ契約により、民間セクターと公共セクターのリソースの活用と結集を進めることが不可欠です。

しかし、顧みられない熱帯病の領域では収益の見通しが立ちにくいため、ここでのパートナーシップは、製薬業界が従来行ってきた利益を前提とするビジネスとは本質的に異なります。
パートナーシップ契約を成功させるには、ライセンス権、秘密保持、知的財産管理や、低採算性といった重要な問題を解決し、多様な利害関係を調整する必要があります。

DNDiは、各パートナーの利益を調整し、バランスの取れた契約を結ぶことにより、さまざまな協働モデルを発展させてきました。民間パートナーが化合物や技術をDNDiと共有するためには、対象疾患、地域、公共事業か民間流通かを明確にし、両者で合意することが重要です。

DNDiはこれまでも、さまざまなパートナーと複数年契約を結び、対象とする顧みられない病気のための創薬パイプラインの 基盤作りに取り組んできましたが、今後もこの創薬パイプラインをより多角的に拡充して行くため、理念や社会的責任意識を共有する新しいパートナーとの提携を常に模索し、協力を呼びかけています。
DNDiパートナー

 

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